発達障がい

心身のケアを看護師目線で

当事業所の訪問看護では、ご利用者様の普段とは違うことはないかといった気づきを大切にし、
医療処置や服薬管理、精神科まで、幅広くサービスを提供しております。
住み慣れた場所での療養生活を過ごしやすくする環境を整え、
ご利用者様一人ひとりに合ったケアでご支援させていただいております。
看護師目線でご利用者様の生活環境を整え、ご家族様にアドバイスもさせていただいております。
気になる方は是非、お問い合わせくださいませ。

病状の観察

医療器具

週1回の方もいれば、月2回の方もいらっしゃいます。普段とは違うことはないか、といった気づきを大切にしております。

発達障がい・精神疾患

医療器具

発達障がい・精神疾患の方は信頼関係を気づき、寄り添ったケアをいたします。ご家族様の疲労状況なども確認しながら関わり方をお伝えします。

服薬管理

医療器具

主治医やケアマネージャーにも意見を聞き、その方に合った方法で服薬管理を行います。

家族様のサポート

高齢者が相談する様子

ご家族様への療養生活や日常生活のサポート、アドバイスを行っています。

サービス

病状・健康状態の確認 体温、血圧、脈拍、呼吸、皮膚、栄養面、全身状態の確認、服薬管理・確認・指導
精神面のケア ストレス要因の把握、不安感、気分の落ち込みやうつ状態の把握、相談への傾聴対応、
家族のサポート ケアの方法に関するアドバイス、介護者(ご家族様)の健康状態の確認、悩みや不安などの相談対応、社会資源活用の提案など

ご利用の流れ

1. お問い合わせ

訪問看護のご利用を検討される場合、まずはご相談をお願いします。
利用者の症状、日常生活動作のレベルなどにより、必要となるケア内容が個別に異なりますので、医師などの専門家にご相談ください。
お電話またはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

デバイス
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2. 指示書の取得

訪問看護は介護保険・医療保険のサービスをご利用いただけますが、いずれもかかりつけ医の指示書が必要です。
なお、ご本人の年齢・要介護認定の状況によりご利用いただける保険(介護保険・医療保険)が異なっておりますので予めご注意ください。

書類を記入する様子
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3. ご家族の同意、利用について面談

利用希望者、訪問看護担当者で相談しながら、ケアプランを作成します。
「どんなことに困っているか」「どのようなサービスを希望するか」「週何回くらい利用したいか」などの話し合いにもとづいて、ケアマネージャーがサービス計画を立案します。

面談の様子
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4. サービス利用開始

かかりつけ医から訪問看護指示書が到着後、サービス開始日を確定します。
実際に訪問させていただき、訪問看護を開始します。

サポートのイメージ

精神障がい

こんな方におススメです

訪問看護の導入を検討していても、自分の症状やご家族の症状で利用できるのか心配になる方もいるかもしれません。『訪問看護ステーション もこもこ』の訪問看護は、対象の方であればどなたでも利用できますが、特に下記のような方は導入しサポートすることで状況が改善する可能性があります。

◎自宅にこもりがちになってしまう方
◎掃除や買い物など日常生活が上手く行えないと感じている方
◎不安感が強い方
◎昼夜逆転になってしまいがちな方
◎精神科に長期入院していた方、入退院を繰り返す方
◎医師に言いたいことを上手く伝えられない方
◎薬の管理が難しい方
◎上記のような状況のご家族がみえる方